カバレージ

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WINNERS TOP8 MATCH3:THOMASTSAI VS MILCOOL

 WINNERS TOP8 MATCH3は、台湾のTHOMASTSAIと日本のMILCOOLの戦いだ。
 共にTOP16を2勝0敗で勝利してここまでコマを進めており、今大会絶好調の2人。果たして勢いのまま、WINNERS SEMIFINALSに進出するのはどちらか。

GAME 1

THOMASTSAI使用パーティ・バトルメンバー

MILCOOL使用パーティ・バトルメンバー

 ガールズリジェネレーションズタイプ対ガールズタイプとなった第一試合。
 MILCOOLの電光石火の攻めが炸裂する。

 マイ、チチ、リブリアンと次々と繰り出していき、攻撃を浴びせていく。そしてこのコンボが途切れない。
 反撃の機会を与えられぬままTHOMASTSAIは攻撃を受け続け、なんと一方のMILCOOLはここまでダメージがほぼなし。
 そしてリブリアンのメインアビリティで交代を縛られたところで、ザマスに究極アーツ!一気に踏ん張り発動ラインまで体力を落とされてしまう。

 MILCOOLの細かいプレイがとにかく光る。チチの気弾は単発かどうか見分けるのが非常に難しいのが特徴だが、それを利用して、連続と見せかけて相手からの攻撃を釣り出し、避けながら反撃を行うという高等テクニックをさらりとやってのけている。

 しかしTHOMASTSAIの反撃も早い。MILCOOLがチチを出してきたところでセルに交代すると、チェンジで出てきたマイに向けて射撃アーツを連打し、そのままライジングラッシュ!あっという間にマイをK.O.に切って取った。

THOMASTSAI

 だがここからMILCOOLが本領発揮する。まずは強化のかかったリブリアンでセルを徹底的に攻め立てる。打撃の応酬でセルの体力を一瞬で20%ほどまで落とすと、交代したザマスにはチチを向け、究極アーツ!
 これを耐えたザマスだったが、しっかりとその後もコンボを繋げ、まずはザマスを落とした。

 更に猛攻は止まらない。セルに対してリブリアンで攻撃すると、THOMASTSAIはすぐにマイにチェンジ。そしてマイに有利なチチを合わせ、隙を見てライジングラッシュ。これで残るはセルのみに。

 そのセルもチチが打撃で完封し、MILCOOLが見事に逆転勝利を収めた。

THOMASTSAI 0-1 MILCOOL

GAME 2

THOMASTSAI使用パーティ・バトルメンバー

MILCOOL使用パーティ・バトルメンバー

 両者全く同じパーティで始まるGAME 2。だが選出は少し変わり、MILCOOlはグレートサイヤマン2号、THOMASTSAIはマイ(PUR)を投入。
 この試合も序盤から回避と交代が繰り返されることとなった。THOMASTSAIがマイ(GRE)からマイ(PUR)と繋いでコンボを決めれば、MILCOOLもリブリアンで応戦。
 互いに決めきれないまま、時間だけが経過していく。

 ゲームが動いたのはMILCOOLのマイとTHOMASTSAIのマイ(PUR)の対面。MILCOOLはコンボを繋げて体力を危険水域まで落とし、リブリアンへとチェンジ。更にコンボを積み重ねて一気にマイを落とそうとする。

 ここに現れたマイ(GRE)。そしてそのタイミングでMILCOOLはリブリアンのメインアビリティを使用!マイ(GRE)の交代を禁止する。ライジングラッシュで確実に落とすのではなく、しっかりとメインアビリティで落としに行くファインプレイ。
 更にマイ(GRE)に麻痺が入ったことで、グレートサイヤマン2号の攻撃でもコンボが繋がる。マイ(GRE)が落ち、MILCOOLが一気にゲームの主導権を握りにかかる。

MILCOOL

 黙ってみているTHOMASTSAIではない。グレートサイヤマン2号に対して繰り出したのはマイ(PUR)。フラッシュバンで行動を縛っている内にリブリアンが登場し、打撃から究極アーツ!勝負はまだわからない。

 リブリアンに対してMILCOOLが出したのはリブリアン。単発気弾を放ち、避けながら距離を詰めてきたところでライジングラッシュ!THOMASTSAIのこれまでの行動やクセを読んでいたかのような素晴らしいプレイ!しかしこのライジングラッシュは不発。
 そして反対にTHOMASTSAIのリブリアンがライジングラッシュ!そしてMILCOOLはアーツを的中できない。MILCOOLはこれでマイ1体に。

 が、この状況でもMILCOOLは落ち着いている。THOMASTSAIのマイ(PUR)を打撃で処理すると、リブリアンとの1対1の場を作る。
 2体が落ちて火力が高く、防御も高いリブリアン。属性有利ではあるものの、マイでは落とすのはなかなか大変なのだが、MILCOOLはいともたやすくそれをやってのけた。
 コンボを繋げてフラッシュバン。リブリアンの攻撃を的確に回避しつつ、大胆にコンボを決めていくと、2度目のフラッシュバンを挟んで、そのままマイがフィニッシュを決めたのだった。

THOMASTSAI 0-2 MILCOOL

MILCOOL Win!

THOMASTSAI「相手が強かったです」

 恐るべし、MILCOOL。

MILCOOL「2ゲーム目、ライジングラッシュを読まれたときは負けるかと思いましたが、なんとか勝ててよかったです」

 未だ土つかずのまま、MILCOOL、WINNERS SEMIFINALSへ。

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